MacのJIS配列キーボードをUS配列で使いたい人用カスタムキーボードレイアウト
追記
現在はもっといい方法を使っています。 mjhd.hatenablog.com
MacのJIS配列キーボードをUS配列で使いたい人用、カスタムキーボードレイアウトを作成した。
El Capitan以前の人は、Karabinerというソフトを使った方が色々捗る。
macOS Sierra以降の人は、Karabinerがサポートされなくなった為、このキーボードレイアウトを入れる必要がある。
一応、通常のUS配列を選択するだけでも、US配列にはなるのだが、入力できない文字が出て来てしまう。そのため、こう言った工夫が必要
なお、作成にはUkeleleというソフトを使用した
ダウンロード
使い方
まず、ダウンロードしたdmgファイルを開きます。
keyboardlayoutファイルを左のKeyboard Layoutsフォルダのリンクへドロップします。
あとは設定画面から、入力ソースの追加を選択し、US_Customを探して追加すればOK。
Xamarin Androidで、AutoResizeするTextViewとButtonを作成する
Androidには便利な機能があり、LinearLayout使用時にそれぞれのウィジェットにWeight(重み)をつけることで、割合をベースにしたレイアウトを作成することができる。
これを使うことで、デバイスのサイズにとらわれずにレイアウトを作成することができる。iOSでいうAutoLayoutみたいな感じ。
問題点
ただ、TextViewやButtonなどのテキスト系は、フォントサイズが自動でリサイズされないため、画面の小さなデバイスなどでは見切れてしまうなどといった問題が起こる。
stackoverflowに、Javaで作成する場合のサンプルコードは載っているのだが、今回使用するのはXamarin。C#で書き直さなければならない。
android - Auto Scale TextView Text to Fit within Bounds - Stack Overflow
実は、Xamarin ForumnにC#移植版のコードが載っているのだが、一部ミスがあるため、常に最小値で表示されてしまう。
AutoResizeTextView — Xamarin Forums
備忘録として、修正したコードをまとめる。
AutoResizeTextView
gistbf77480062f5db26e1fab85a9f78ca17
AutoResizeButton
AndroidのButtonは、TextViewを継承しているため、同様の変更を加えることでAutoResizeに対応できた。
完全食を自作してみた3
完全食を自作してみた2 - Devlion Memoより、最終報告。
8月一杯、完全食を食べ続け、比較のために9月一杯は普通の食生活を続けてみた。
完全食は良い…だけど
完全食は、時間の節約になった。
寝る前に翌日分の完全食を10分ほどで作り、朝・晩飲む。かなりの時間節約になった。
食費が安くなった。
一食200円しないため(多分、100円前半ぐらい)、かなりの節約になった。
その上栄養価もいいので、文句のつけようがなかった。
味も、正直慣れだった。
三食全て完全食の場合は、かなり飽きがくるため、一食だけカロリーに気をつけた通常の食事を食べるのも良いと思った。(PFJの開発者もそのような生活を送ってるらしい)
よって、完全食は経済的にも、栄養価的にも、時間的にもとてもメリットが大きいと感じた。
一人暮らしの学生などは、特に重宝するんじゃないだろうか。
ただ1つだけきになる点があった。
完全食を食べた直後から、動悸がする。
8月中、完全食を食べている最中に動悸、さらに食べた後1時間ほど、横になった際に動悸がすることに気づいた。
次第に動悸も酷くなり、思わず「ウッ・・・」と声が出るほどになったため、原因を特定する意味でも、9月に入ってからは通常の食事に戻してみた。
10月になってみて気づくのは、動悸が気にならなくなったこと。
試しに、10月に入ってからも完全食を食べてみたのだが、やはり動悸が再発した。
完全食が動悸の原因の可能性が高そうだ。
ソースを忘れてしまったのだが、どこかに、飲んでいた完全食に何かしらの栄養が足りなかったため、飲んだ直後から動悸がするという話があった。
今回も、もしかしたらレシピ上、材料上なにか不足・過剰があったのかもしれない。
今後は
今後は安いパスタに2食分89円のミートソースかけてサプリメント食べる生活に戻ろうと思います。
macOS Sierraにアップグレードして起こった問題
macOS Sierraにアップグレードした。いろんな問題が起こった。
Siriが使えない
Siriボタンが追加されたのはいいが、押しても何も反応がない。
おそらくバグ。
Escキーが死ぬ
作業していると、突然Escキーがシステムワイドに効かなくなり、vimのINSERTモードから抜けられなくなった。
どうやら、Siriを起動しようとすると、SiriがEscキーをぶんどり、そのまま固まってしまうらしい。(要検証)
F1キーなどを押すとNORMALモードに戻れるので、その辺を駆使して頑張ろう。
SiriのプロセスをKillすることで対応可能。
正常に起動しなかった場合、Siriは無効にするべし。
Karabinerが使えない
Karabinerが効かない。JIS配列で頑張る羽目に。
Bartenderが非対応
Bartender2として800円ほどでアップグレードする必要がある。
SD共有サーバでFuelPHPを動かす
お名前サーバなどの一部の共用レンタルサーバでは.htaccess内におけるmod_rewrite機能に制限が加えられている.
拡張子を書き換えるなどの処理はできないらしいのだが,ちょっといじると実はmod_rewrite機能は大体使えたりする.
一体何に制限がかかってて何に制限がかかってないのか….
FuelPHPを動かすには
以上で割といくらでもmod_rewrite使えたりする.
# Multiple Environment config, set this to development, staging or production # SetEnv FUEL_ENV production <IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine on # NOTICE: If you get a 404 play with combinations of the following commented out lines #AllowOverride All # 明示! RewriteBase / # Make sure directory listing is disabled # Options +FollowSymLinks -Indexes # コメントアウト! # Restrict your site to only one domain # !important USE ONLY ONE OPTION # Option 1: To rewrite "www.domain.com -> domain.com" uncomment the following lines. #RewriteCond %{HTTPS} !=on #RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.(.+)$ [NC] #RewriteRule ^(.*)$ http://%1/$1 [R=301,L] # Option 2: To rewrite "domain.com -> www.domain.com" uncomment the following lines. #RewriteCond %{HTTPS} !=on #RewriteCond %{HTTP_HOST} !^www\..+$ [NC] #RewriteCond %{HTTP_HOST} (.+)$ [NC] #RewriteRule ^(.*)$ http://www.%1/$1 [R=301,L] # Remove index.php from URL RewriteCond %{HTTP:X-Requested-With} !^XMLHttpRequest$ RewriteCond %{THE_REQUEST} ^[^/]*/index\.php [NC] RewriteRule ^index\.php(.*)$ $1 [R=301,NS,L] # make HTTP Basic Authentication work on php-fcgi installs <IfModule mod_fcgid.c> RewriteCond %{HTTP:Authorization} . RewriteRule .* - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%{HTTP:Authorization}] </IfModule> # Send request via index.php if not a real file or directory RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d # deal with php-fcgi first <IfModule mod_fcgid.c> RewriteRule ^(.*)$ index.php?/$1 [QSA,L] </IfModule> # no php-fcgi, check for sapi and fpm <IfModule !mod_fcgid.c> # for PHP5 sapi installations <IfModule mod_php5.c> RewriteRule ^(.*)$ index.php/$1 [L] </IfModule> <IfModule !mod_php5.c> # for PHP7 sapi installations <IfModule mod_php7.c> RewriteRule ^(.*)$ index.php/$1 [L] </IfModule> # for fpm installations <IfModule !mod_php7.c> RewriteRule ^(.*)$ index.php?/$1 [QSA,L] </IfModule> </IfModule> </IfModule> </IfModule>
完全食を自作してみた2
完全食を食べるようになって半月ほど経った.(1日3食,うち2食が完全食)
完全食が何かわからない人は,完全食を自作してみた1 - Devlion Memoを見ていただきたい.
完全食で生きていけるのか?
結論としては,問題ないと感じた.
もちろん,まだ続けてみて半月しかたっていないため,長期的な問題についてはわからない.
しかし,初めに感じていたまずさは今では慣れてほとんど気にならなくなったし,何よりも体の調子がいい.
明確にわかるのは,お肌の調子がいい…(!)
ただやはりデメリットも
デメリットとして感じるのは,とにかく肉が食いたくなる.そのため,夜食としてサラミなどをつまんでしまう….
結果,カロリーオーバーしているようで,最近体重が増え始めている.
完全食がまずいというより,同じ味のものを食べ続けるのは難しいよう.
ポテチにかかってるような風味の粉末があればいいんだけどなぁ.
今後について
今後も,1日2食を完全食に置き換える生活を続けていこうと思う.
一番必要になる上新粉やきな粉については,近所の業務スーパーが安いため,材料を揃える手間,金額はだいぶ削減でき,経済的に感じる.
食費を節約でき,手間もかからないのであれば,多少のデメリットも我慢できると感じたためである.
少なくとも1ヶ月は続けてみようかな.
完全食を自作してみた1
PFJというものをご存知だろうか.
Perfect Food for Japaneseの略で,このサイトにてレシピが公開されている.
完全食の日本人版というもの.
完全食
完全食とは,1日分の食事摂取基準(国が公開している)などを参考に,様々な材料を調合し液状にしたもの.
海外ではSoylentなどのプロジェクトが話題になった.
完全食のメリットは,時短,経済的,健康的などであり,それぞれ作り貯めできることや,低価格な材料を使うこと,食事摂取基準を満たしていることなどによる.
作ってみた
まずは材料調達.レシピの用意するもの,の一覧をポチポチ購入した.
メインは米粉.これをベースに液状の食事を作る.栄養価てきにはおそらくきな粉がメイン.
粉末ミックス
PFJ,まずは粉末の状態で作り貯めをし,実際に飲む際に液状にするらしい.
まずは,固形のサッカリンNaとビタミン剤を乳ばちで粉砕する.
そして,計りで計測しながら残りの材料をバケツに入れていく.
今回は,途中で18食分(サイトのレシピの6倍)の量に切り替えたため,ここで40lビニール袋を取り出した.
大量生産をした.
実食
レシピに従い,液体の材料を足し,飲める状態にした.
クソまずかったです
*追記: * この後,実は省いていた魚油を入れた. すると途端に美味しくなった!
魚油が改良されていたのか,レモンフレーバーがついていたため,全体的にとてもさっぱりとした.
多分,レモン果汁とか絞って入れたらより美味しくなりそう….