MacBookAirにArchLinuxを入れてみた。
DisplayManagerはslim, WindowManagerはGnome3を使ってる。見た目はUbuntuに似せたかったので、lightdmでunity-greeterを入れたかったのだが、なぜかエラーでパッケージが入らなかったため、slimで妥協している。
Gnomeを入れるとMacBookAirの特殊キーもしっかりと認識してくれていて、ほとんどそのままつかえた。すばらしい。正直Ubuntuを入れるより柔軟にMacBookAirに対応できてると思う。
何よりもディストリビューションとしてのArchLinuxにほれた。パッケージの数が尋常じゃない。 パッケージ数でディストリを選んできたつもりだったが、Ubuntuをわざわざ使っていたのがばかばかしくなった。
一から組み立てていく不安定さも心配だったが、シンプル故にたいしたエラーもなく、Ubuntuで何かをしようとするより安定している。
ArchLinuxおすすめです。
