MJHD

エモさ駆動開発

DuckDuckGoからBingへ

前回の記事(Google離れをした)より、Googleの代替としてDuckDuckGoを使っていたのだが、色々と気づくことがあった。

検索結果が見づらい

これはおそらく、日本語への対応が不十分であることに起因していると思うのだが、検索結果のタイトルが、省略されてしまう。以下の写真を見てほしい。 f:id:wait0000:20150823191650p:plain DuckDuckGoGoogleで、"test"という文字列を検索したときのスクリーンショットである。 右のGoogleでは一切省略されていない、サイトのタイトルが、DuckDuckGoでは省略されているのがわかる。

以下は、"twitter"という文字列をDuckDuckGoで検索した結果。 f:id:wait0000:20150823191702p:plain ほとんどのサイトのタイトルが省略されてしまっている。これでは一体なんの記事かわからない。

日本語の入力中、サジェスト機能が働かない

Googleでは、日本語を入力している最中にもサジェストが更新されるのだが、DuckDuckGoでは、入力を確定をした後でないとサジェストが更新されない。 Googleが気を利かせているのであろうが、Googleに慣れた人にとっては少し違和感がある。

問題点としては以上の2つだけだったが、どちらも自分にとってはとても大きな問題であった。

そしてBingへ...

DuckDuckGoは痒いところに手が届かない、Googleはなんか怖い、ってことで結局無難なBingへ移行しました。 母国語が英語な人にとっては、DuckDuckGoはすばらしい検索エンジンだと思います。