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エモさ駆動開発

完全食を自作してみた3

完全食を自作してみた2 - Devlion Memoより、最終報告。
8月一杯、完全食を食べ続け、比較のために9月一杯は普通の食生活を続けてみた。

完全食は良い…だけど

完全食は、時間の節約になった。
寝る前に翌日分の完全食を10分ほどで作り、朝・晩飲む。かなりの時間節約になった。

食費が安くなった。
一食200円しないため(多分、100円前半ぐらい)、かなりの節約になった。
その上栄養価もいいので、文句のつけようがなかった。

味も、正直慣れだった。
三食全て完全食の場合は、かなり飽きがくるため、一食だけカロリーに気をつけた通常の食事を食べるのも良いと思った。(PFJの開発者もそのような生活を送ってるらしい)

よって、完全食は経済的にも、栄養価的にも、時間的にもとてもメリットが大きいと感じた。
一人暮らしの学生などは、特に重宝するんじゃないだろうか。
ただ1つだけきになる点があった。

完全食を食べた直後から、動悸がする。
8月中、完全食を食べている最中に動悸、さらに食べた後1時間ほど、横になった際に動悸がすることに気づいた。
次第に動悸も酷くなり、思わず「ウッ・・・」と声が出るほどになったため、原因を特定する意味でも、9月に入ってからは通常の食事に戻してみた。
10月になってみて気づくのは、動悸が気にならなくなったこと。
試しに、10月に入ってからも完全食を食べてみたのだが、やはり動悸が再発した。
完全食が動悸の原因の可能性が高そうだ。

ソースを忘れてしまったのだが、どこかに、飲んでいた完全食に何かしらの栄養が足りなかったため、飲んだ直後から動悸がするという話があった。
今回も、もしかしたらレシピ上、材料上なにか不足・過剰があったのかもしれない。

今後は

今後は安いパスタに2食分89円のミートソースかけてサプリメント食べる生活に戻ろうと思います。

Xamarin Androidで、AutoResizeするTextViewとButtonを作成する

Androidには便利な機能があり、LinearLayout使用時にそれぞれのウィジェットにWeight(重み)をつけることで、割合をベースにしたレイアウトを作成することができる。
これを使うことで、デバイスのサイズにとらわれずにレイアウトを作成することができる。iOSでいうAutoLayoutみたいな感じ。

問題点

ただ、TextViewやButtonなどのテキスト系は、フォントサイズが自動でリサイズされないため、画面の小さなデバイスなどでは見切れてしまうなどといった問題が起こる。
stackoverflowに、Javaで作成する場合のサンプルコードは載っているのだが、今回使用するのはXamarin。C#で書き直さなければならない。
android - Auto Scale TextView Text to Fit within Bounds - Stack Overflow

実は、Xamarin ForumnにC#移植版のコードが載っているのだが、一部ミスがあるため、常に最小値で表示されてしまう。
AutoResizeTextView — Xamarin Forums
備忘録として、修正したコードをまとめる。

AutoResizeTextView

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AutoResizeButton

AndroidのButtonは、TextViewを継承しているため、同様の変更を加えることでAutoResizeに対応できた。

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